1991年(平成3年)

1月9日
日本武道館『PROUD ONES TOUR FINAL』
約4年振り2度目の日本武道館でのコンサートは前回を遥かに上回る動員を記録し、当日チケットと引き替えに書き下ろしの曲『PROUD ONES』を収録したシングルCDがプレゼントされた。

4月1日
『SCARFACE RECORDS』設立。
デビュー満10周年を迎え、EPIC SONYを離れ新たなる活動の場として
SCARFACE RECORDSを設立、独立宣言を行う。大きな反響を生む。

4月28・29日
CLUB CITTA' 川崎 2DAYS『GANG ROCKERS IN CITTA』
レーベル設立を記念して森山達也のプロデュースで行われたイベント。28日は<MAGNIFICENT・4>と題しMODSと同じ流れを汲むバンド(POGO、THE STREET BEATS、横道坊主)、29日はスカーフェイスレコード所属のバンドを迎え行われた。チケットは両日ともSOLD OUT。

5月23日
栃木会館を皮切りに全国23ヶ所の『市街戦TOUR 1991』スタート

6月1日
アルバム『叛〜REBEL』、シングル『UNDER THE GUN〜市街戦』発売
移籍第一弾としてリリースされたこのアルバムはデビュー以来初めての漢字タイトルを使用。新たなるスタートに向け放たれたMODSの強い意思 が伺える。



6月2日
日比谷野外音楽堂
今回のTOURでの東京公演である野音。チケットは1時間でSOLD OUT。当日スタートからエンディングまで降り頻る雨の中集まってくれた観客に向け森山は「お前達は9年前ここに集まってくれた奴等と同じ目をしています。」という言葉を送った。

6月19日
FM79.5でMODSの10周年記念スペシャルプログラムが3時間に渡りON AIRされた。

6月21日
目黒鹿鳴館
二日間で600名限定の応募ライヴ。一般告知がなかったにも拘わらず6,000人以上の応募があった。

7月16日
大阪サンケイホール『市街戦TOUR 1991』終了

8月18日
仙台R&Rオリンピックに出演。(W/泉谷しげる&ルーザー、ボ・ガンボス、憂歌団、カステラ、JUN SKY WALKER(S)、他) MODSのステージが始まるとJUN SKY WALKER(S)をはじめとする若手バンドが舞台袖で食い入るように見つめていた。

8月19日
『J・ROCK』山形県民会館。山形は3年ぶりということもあり、観客のテンションも非常に高くイベントにも拘わらずアンコールを求める声も一際高く響いていた。
(W/COBRA、BLANKEY JET CITY、LAUGHIN' NOSE)

8月23日
『大阪直撃!』大阪厚生年金会館(W/COBRA、横道坊主)

8月25日
『J・ROCK』郡山市民文化会館(W/COBRA、LA-PPISCH、THE PRIVATES)

8月27日
『REBEL LIVE IN 大田区体育館』
大田区体育館というコンサート会場としては未開の場所で2階席をすべて潰し、30名のGANG達を稼働させての大掛かりな演出とともにMODSの“新たなる第一章”幕は切って落とされた。

9月14日
『小倉グリーンフェスティバル』
アマチュアからプロまで九州出身のバンドを集めた無料の野外イベント。 台風に見舞われ大幅に遅れて開演。トリのMODSのステージを前にドッと押し寄せた観客を警戒体制の数十名の警官が見守るという物々しい状況の中、ライヴは行われた。(W/山善バンド、SOLID BOND、他)

9月21日
ベストアルバム『LEATHER FILE』発売
全国4万人のシングル再発の署名がきっかけとなった、EPIC時代の12インチ、未発表曲を含む2枚組シングルベスト集 。


9月25日
ビデオ『REVENGE LIVE IN 日比谷』発売
『市街戦TOUR 1991』の東京公演であった6月2日の日比谷野外音楽堂でのLIVEを収録。期せずして降った激しい雨に9年前の伝説の再来と話題になったが、そのステージはある意味ではその伝説との訣別のLIVEでもあった。


『ANGEL WITH SCARFACE』発売(宝島出版)
デビュー10周年を記念し、森山の語り下ろしを中心にTHE MODS、そして森山自身の魅力を余すことなく満載した本になった。


12月29日
オムニバスアルバム『SCARFACES』発売
スカーフェースレコードからスカーフェース所属の全バンド参加のオムニバスアルバム。MODSはインストゥルメンタルを含む3曲を収録。


12月29日
『NEW DECADE 〜 ONE NIGHT ONLY SPECIAL』日本武道館
91年4月のレーベル設立からの一連の活動を含めた今までの10年間の総括とこれからのTHE MODSの意思表示の意味を込めたLIVE。同年1月に行われた武道館をはるかに上回る動員を記録。

 
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